東京ハイタク労働団体要請行動

 5月9日(火)、東京ハイヤー・タクシー協会に対して、東京ハイタク労働団体代表の見須一隆氏(全自交東京地連、交通労連、私鉄総連、中労協から7名出席)が、「東京地域のタクシーが直面する諸課題7項目」の要請行動を行いました。要請項目には、「ライドシェア合法化阻止」「mobiに対する厳格な対応」「活性化の施策創設にあたり、現場乗務員からヒアリング」「様々な運賃の撤廃や見直し」「三多摩地区の交通圏統合」「運賃改定時の賃金・労働条件改悪の撤廃」要請項目は、直井幸男事務局長(全自交東京地連)によって解説され、活発な意見交換を通じて要請が前進することが期待されます。

要請書を武居副会長に手渡す見須代表